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焦りは禁物!ニートから正社員になった方法を経験を元に紹介します。

今ニートだけど、毎日が不安で仕方ない。
ぶっちゃけ働きたくはないけど、このままニートでいるわけにもいかない。
こんな自分でも就職して仕事できるのか。

そして、続けていけるのか。
もうどうしたらいいかわからない。

 

長い期間ニート、あるいは無職でいると、働かないといけないのにどうしても働きたくない、明日から本気で就活すればいいやと、働く気になれなくなっていると思います。

不安や焦りで心が押しつぶされそうになっていても、なかなか一歩先へ行動に移すことができないのは、痛いほど気持ちがわかります。

 

なにげなくふらっと外に出ても病みますよね。

  • 真夏の40°の中、交通整理をしているおっちゃん。
  • 優しく注文を聞いてくれる喫茶店のおばさん。
  • だるそうにレジ打ちしているバイトのお兄さん。
  • 車いすを押して公園にきている介護職員のお姉さん。

ぷらぷらしているだけの自分が恥ずかしくて死にたくなります。

 

けど、その不安と焦りは必ず自分を成長させてくれるので、どーぞご安心ください。

 

無職歴5年の元ニートこと、わたくしべこが自分の経験を元にお話ししていきます。

かんたんに自己紹介

・焦ってしまう5つの原因

・焦りから力に変換する方法

・適職がわからない人の解消法

・働くこと自体に肩書は必要ない

 

べこ
べこ

・元ニート期間があった30代

・自慢できる資格なし

・有名企業へ再就職成功

再就職した経緯をぶっちゃけます。

長いニート期間があると就職する、バイトすること自体が億劫になります。

僕も例外なく長い期間無職だったこともあり、なかなか働こうという気持ちになれずに、ずるずると三年間も充電期間を過ごしてしまっていました。

そんなクソッタレな僕でも、一念発起し、再就職できるようにした心構えや、少しでも良いと思える企業に雇ってもらえるようにしたテクニックなど、ぶっちゃけていきます。

そもそもどうして焦ってしまうのか。5つの原因を考えてみた。

そもそもどうして焦ってしまうのか考えたことありますか?

・自分なんて働くことができないと感じる

・周りと比較してしまって自分は必要ないと思う

・収入がないし、貯金もないから不安になる

・就職活動しても不採用になると思い込んでしまう

・自分が働きたいと思う職種がそもそもわからない

いろいろな焦る要因があると思いますが、それぞれ深堀していきましょう。

自分なんて働くことができないと感じる

実際に就職活動したことがある人はわかるかもしれませんが、書類選考や面接で落ちてしまうことは普通にありますよね?

一度や二度の不採用なら許容範囲ですが、何十回も落ちてしまうと、自分の存在価値を否定されているようで、かなり落ち込みます。

それが積み重なって次第に、「僕って必要とされていないから、働くこと自体、無理なのかもしれない」とネガティブになります。

企業側も、なるべく優秀な人材にきてもらいたいので、選ぶのは当たり前です。だからこそ、何十回も落とされてしまうと、参りますよね。

周りと比較してしまって自分は必要ないと思う

僕はとにかく自分に自信がなかったです。

容姿がいいわけでもないし、特別勉強ができたわけでもないからこそ、他人よりも劣っているという考えでマイナス思考になり、他人と比べてしまう。

マイナス思考が頭の中をぐるぐると回って不安になり、採用してもらったとしても、力不足で迷惑をかけてしまうから自分には無理だと思ってしまい、就活できないまま過ごしてしまっていました。

べこ
べこ

当たり前のことができない自分が嫌で仕方なかったです。

収入がないし、貯金もないから不安になる

毎月のように預金通帳からお金が減っていくと、早く働かないと野垂れ死ぬと思い、気持ちが落ち着かずに焦りが加速します。

ニートになる前に貯めていたお金がどんどん減っていくので、このままではヤバいと毎日のように考えていましたね。。。

しかも、給与からの天引きであまり気にしていなかった保険料や住民税などの納付書が家に届き、当たり前なのですが、支払いに追われるのもかなり辛かった。

べこ
べこ

ニートにとって保険料の支払いはとっても辛い。

就職活動しても不採用になると思い込んでしまう

自分なんて採用になるはずがないと思い込んでしまっているのは、ニートあるあるなのではないでしょうか?

履歴書作成のときも嘘を書くのはダメだし、だからと言って無職期間があることを書くと、書類審査の時点で落とされてしまう。

もうどうしたらいいのかわからん!と自暴自棄になるときがありました。

べこ
べこ

不採用になる前提で履歴書書いてるので、受からなくて当然ですよね。

自分が働きたいと思う職種がそもそもわからない

そもそもやりたい仕事がわからない。
今振り返ると、やりたい仕事がきっと見つかるって漠然と思っていました。

でも、実際僕は働きたくはないんです。けど、なにかしらで収入を得るために働かないと生きていくことは難しいので、自分の中で最低限の条件を書き出しましたね。

べこ
べこ

残業と休日出勤がない仕事ならなんでも良い‼‼

焦りは危険。だが原動力になるという根拠

焦り=不安って思ってる人も多いと思いますが、焦るってことは今の現状に満足できていない証拠です。

つまり、焦っているからこそ行動に移せるチャンスがあるってことなんです。

僕もニートになってわかったのですが、毎日が憂鬱でなにもやる気になれないし、

 

就活サイトに片っ端から登録して探しまくる

 

 

契約社員から正社員登用を狙ってみるのも全然問題ない

 

 

まとめ

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