【元ニートの就職術】ニート歴や空白期間がある場合はどうやって答えて突破するのか。

ニート歴がある僕でも雇ってくれるのか。

ニート歴や空白期間があることを面接でどうやって答えれば面接官に納得してもらえるのだろう。

こんにちは、元ニートのべこです。

ニートが働くということ自体に勇気が必要なのに、
ニート歴という空白期間のことを話すのってかなりハードルが高いですよね。

でも、この記事を見つけたので少しは安心してください。

今回のタイトル、「ニートの空白期間をどうやって答えるのがベスト」か。

元ニートが実際に面接で話した内容を網羅してわかりやすくお伝えし、少しでもお力になれればと思います。

この記事でわかること

・空白期間についての答え方

・面接対策の方法

・面接に適した服装

・場数を踏むのもあり

この記事を書いた人

べこ

◆『長期間のニートでも就職できる』をモットーに僕の経験を元に情報発信。
◆【経歴】高卒→フリーター→正社員→鬱&ニート→契約社員→正社員
◆ニートの期間を包み隠さず某有名企業に再就職。現在は品質管理として働いています。
◆31歳で妻子持ち。少しでもお役に立ててば嬉しいです。

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空白期間についての答え方

1ヶ月から3ヶ月程の空白期間なら「仕事を探していました」で大丈夫ですが、半年や1年以上となるとどうしても突っ込まれます。

他の転職サイトではボランティアや資格勉強で回避してくださいと書いてあったのですが、ぼく個人的にはありのまま正直に話した方がいいと思います。

もちろん、漠然と遊んでいたと言うのはNGですが、〇〇な事情があり働こうとしていてもいざ動き出すのに時間がかかってしまったと言うべきだと思います。

書類選考が通ったということは実際に会って話してみたいという気持ちがあるからだし、相手も同じ人間なので、ストーリーと感情を込めた面接ができれば採用率は自然とアップします。

元ニートによる面接対策

面接対策については、どこでも同じようなことが書いてあると思いますが、外見に関しては身だしなみと背筋を伸ばす。

あとは、どのようなことを質問されるのか予め調べておくべきですね。

面接と言ってもコミュニケーションなのは変わりないので、スムーズに話が進むように1人で練習するのも全然ありだと思います。

どうして我が社を選んだのか（志望動機）

志望動機とは、あなたがその会社や職種に就職したい理由を簡潔に説明することです。

志望動機には、以下のような要素が含まれることが多いです。

• 自分のスキルや経験が活かせると思われる理由
• その会社や職種に興味を持っている理由
• その会社や職種が好きだから
• その会社や職種が将来のキャリアにつながると思っている理由

志望動機は、自分自身にとっても重要なので、真実を伝えることが大切です。また、企業に対しても興味を持っていることを示すことで、あなたが適した人材だという印象を与えることができますよ。

目標や夢はあるのか

仕事に対しての目標や夢は、個人差がありますが、多くの人が持っていると思われます。

目標は、仕事に対して明確な目的を持っていることが重要です。例えば、スキルアップを目指す、資格取得や研修に取り組むこと、高い能力を発揮する、業績を伸ばすこと、チームやリーダーになことが挙げられます。

夢は、将来的に達成したい長期的な目標を指します。例えば、起業すること、国際的な経験を積むこと、特定の分野に特化して専門家になることなどが挙げられます。

目標や夢を持つことで、仕事に対して明確な方向性を持って取り組むことができ、モチベーションを守ることができます。また、企業に対しても、将来的にどのように貢献したいと考えていますいるかを示すことができます。

待遇に対しては不満はないのか

仕事内容や環境: 仕事内容が自分のスキルや興味に合っているか、仕事環境が快適であるか。

キャリアアップのチャンス: 自分の能力を伸ばすためのトレーニングや研修があるか、将来的に昇進や昇給のチャンスがあるか。

休日や休暇: 休日や休暇の設定が適切であるか、残業や出張が多いか。

ワークライフバランス:仕事とプライベートのバランスを取るための機会があるか。

これらは一般的な就職先に対する期待事項ですが、個人差があるため、自分自身にとって重要なものを選んで求めることが大切です。

面接に適した服装とは？

面接に適した服装は、企業や職種によって異なりますが、一般的にはスーツを着ていきましょう。

男性の場合、スーツ、シャツ、ネクタイ、靴を着用し、髪型は整っているものにしましょう。
女性の場合、スーツ、ブラウス、靴を着用し、髪型やメイクは、落ち着いているものにしましょう。

また、服装は清潔で、着こなしも良いものにしましょう。靴は磨いて、服装は新しいものにするよう心がけましょう。

その上で、企業の文化や業界を考慮し、服装を選択することが重要です。

多くの企業に応募して場数を踏むのもあり

ニートだと書類選考で落ちてしまい面接まで辿り着けないという場合が多いと思います。

そこで数打てば当たる戦法でたくさんの企業へ応募してみるのは大事なことです。

パソコンで作った履歴書でもいいよって企業が増えてきてはいるようですが、手書きじゃないと書類選考で落ちるというのもまだまだあります。

僕も何度もパソコンで作成した履歴書を送りましたが全滅だった実体験があります。

逆に、手書きでは書類選考で落ちることがかなり少なくなったので、やはり手書き文化は根強いならと感じましたね。

まとめ