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【必見!】社会不適合者でも大丈夫!自分に合った仕事10選を元ニートが紹介していきます。

悩んでいる人
悩んでいる人

僕って本当にダメな人間だ。

仕事は覚えるのに時間かかるし、
嫌になったらすぐに辞めてしまう。

こんな社会不適合者の自分に価値なんてない。。。

 

とにかく、
人生ってつまらない。

 

元ニートの僕でも時々そう感じてしまうときがあります。

どうしたら少しでも楽に生きられるのか
どうしたら少しでも不安から抜け出せるのか

嫌でも考えてしまう自分に嫌気がさす。

お金がないと生きられないとわかっていても、
この苦しみから解放されるなら仕事なんて辞めてしまえって
何回も転職を繰り返した過去が何度も何度もあります

 

少し脱線してしまったけど、
どうして社会不適合者は仕事が続かないのか、
元ニートで自称社会不適合者の僕が広くゆるーく深堀していきたいと思います。

 

この記事でわかること
・社会不適合者ってなに?
・社会不適合者=甘えで片づけない
・なぜ仕事が長続きしないのか

・社会不適合者の少し楽な生き方

 

この記事を書いた人
べこ

◆『長期間のニートでも就職できる』をモットーに僕の経験を元に情報発信。
◆【経歴】高卒→フリーター→正社員→鬱&ニート→契約社員→正社員
◆ニートの期間を包み隠さず某有名企業に再就職。現在は品質管理として働いています。
◆31歳で妻子持ち。少しでもお役に立ててば嬉しいです。

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まず、社会不適合者ってなんなのか

僕のこの記事に辿り着いた人は「自分って社会不適合者なんだろうな」って思っている人だと思います。

なので、この社会不適合者を指す人について今更感がありますが、簡単に調べたことを載せておきます。

社会の要求にこたえて生活することが困難な人。

社会に適合できない人。うまくやっていけない人。

引用元:weblio

まさに字の如くですよね(笑)
自分でも調べていて笑ってしまったのですが、ショックでもあり、こういう変な気質なんだろうなって自然と受け入れてしまった自分もいたんですよね。

社会不適合者=甘えであることの葛藤

世間ではやはり社会不適合者=甘えだというのは根強いみたいですね。

どこのサイトを見ても「社会不適合者なんて働きたくないという言い訳をしているクズ」と身も蓋もない罵声が飛び交っています。

 

もちろん、肯定する気もない。
むしろ、ごめんなさいと思ってしまう。

 

おそらく、社会不適合者はクズなんだろうなって自分自身が一番わかっていますから。

でも、勘違いしてほしくないんですが決してだらけたいわけじゃない。

もう少しこの張り詰めた気持ちから解放されながらゆっくりと生きたいのがしっくりくるんじゃないかなっておもってる。

そりゃ、働かずに適当に過ごしていたいってのは大前提かもだけど、収入がないと野垂れ死ぬってみんなわかってる。

辛い思いしてまで働きたくないけど、働かないと食っていけない。
この当たり前の構造に現実が追い付いていなくて苦しいんです。

結局は、今の現状を我慢して働くか、自分のビジネスを開拓して生活基盤を作るか、投資家になるかしかないんだろうなって考えにはなるはず。

でもさ、ただの凡人の社会不適合者にとっては超絶ハードじゃんって思うわけですよ。

べこ
べこ

もう少し楽に生きられる性格ならいいのに!!

なぜ、社会不適合者は仕事が長続きしないのか

こればかりは人それぞれになってしまうため、
僕の主観になってしまうのですが、

思い込みが激しく考えすぎてしまう

に、集約されてる気がしてならないんです。

・周りの人の機嫌が悪いのは自分のせいかもしれない

・自分に話しかけてくれないのは嫌われているせいに違いない

・周りはできてるのに自分にはできないだろう

・ミスしたら怒られて立場が悪くなるに違いない

・こんなこと死ぬまで続けるのか。。。

僕の経験を元に少し例に出してみたのですが、本当にバカがつくぐらいの思い込みの激しさに書いてる自分でも情けなく感じます。

 

とにかくあることないこと考えすぎちゃって自分で自分を追い込むある種の癖みたいになってしまっていると思いませんか?

この思い込みが毎日砂時計のように蓄積されていき、
やがて、下皿が満タンになった頃は退職してしまう。

まさに負のループです。

この負のループを完全に断ち切るのは正直な話、無理だって思いました。

暇があればネットで調べたり、
書籍を読んでみて心理学をかじってみたり、
ツイッターで情報を集めたりしてみたけど、

僕には無理だああああああああって結論付けました。

 

しかし、

 

たくさん転職を繰り返してきてわかったことが一つだけあります。

許容できるところは許容するが、
許容できないことは絶対受け入れない。

を徹底したところ、少しずつではあるけど、メンタルも安定して人生が好転してきているように感じています。(本当に少しずつです)

次にもう少し深堀していきます。

社会不適合者が少しでも楽に働く方法論

そもそも働きたくないっていうのはあるのですが、資産家や投資家でもない限り、収入源のために働かないと食ってはいけません。

今でこそ正社員でとりあえず働けていますが、4年前までは人間関係で嫌になったら退職、思い込みが激しくて退職と何度も転職を繰り返してきたわけですが、なぜこんなにも働き続けることが難しいのか真剣に分析してみたのです。

  1. 薄給でもいいから絶対定時に上がる
  2. 薄給でもいいから休日出勤がない
  3. なるべく1人で仕事ができそうな職種
  4. 自宅から会社まで30分圏内

人間関係は入社してみないと本当にわからないもので、面接官の対応が良い悪いだけではまるっきりわからない。

もちろん、面接官の対応が悪いのは入社以前の問題なのでスルーですが。

僕は上記の4つは許容できないと判断し、それ以外のことはとりあえず我慢してみるかって気持ちで今の会社で勤めています。

これが結構有効だったみたいで。
仕事でミスをしてしまっても定時で上がれる環境なので、
帰宅後のメンタルケアに時間を使えるし、
1人で仕事することが多いので、周りを気にしなくてもいいし、
土日休みなので、予定が立てやすいことと、嫌な平日でも休日のことを思って頑張れているのもあります。

自分に合う職種から探すのではく、自分の気持ちをわかった上で自己分析を真剣にしてみ。

そこから、求人と照らし合わせてみるのも社会不適合者にはかなり有効だと思いますので、本当おすすめですよ!

社会不適合者でも大丈夫!社会不適合者向け仕事10選

社会不適合者でも適性に合った仕事を選ぶことで、自分に合った働き方ができます。

これから紹介する以下の職種は、コミュ力が求められる職種に比べてコミュニケーション能力を求められず比較的楽な職種を選び、ひとり作業が多くなる職種ばかりです。

社会不適合者の方は、自分の適性を考慮した上で、以下の職種に注目してみてはいかがでしょうか。

Webデザイナー

Webデザイナーは、Webサイトやアプリのデザインをする人のことです。

Webデザインには、色やレイアウト、フォントなどの要素を考える必要があります。また、HTMLやCSSといったコーディングの知識も必要です。

社会不適合者でも、パソコンとインターネットには慣れている人も多く、自分がデザインしたものを見てもらえるのでやりがいを感じることができます。

Webライター

Webライターは、Webサイトやブログなどの記事を書く人のことです。

Webライターは、文章を書くのが得意で、情報を整理し、分かりやすく伝えることができる能力が必要です。

社会不適合者でも、自分が興味を持つテーマについて書くことができ、自分の考えを伝えることができるため、自己表現がしやすい職種です。

動画編集

動画編集は、映像を編集することで、ストーリーや雰囲気を作り出す仕事です。

動画編集には、編集ソフトの操作や音楽の選定、エフェクトの使い方などの知識が必要です。

社会不適合者でも、クリエイティブな思考力を活かすことができ、映像作品を通じて自分の世界観を表現することができます。

工場勤務

工場勤務とは、製造業や物流業の現場で機械を操作したり、製品の組み立てを行ったりするお仕事のことです。

工場勤務は体力が必要となる場合もありますが、ルーチンワークが多く、同じ作業を繰り返すことで慣れることができます。

また、残業が少ないことが多いので、プライベートな時間を確保することができるメリットがあります。

社会不適合者に向いている点としては、単純作業であるため集中しやすいことや、一定のルールに従って作業を行うため、ストレスが少ないという点が挙げられます。

ドライバー

ドライバーとは、車やトラックを運転するお仕事のことです。

ドライバーには、タクシーやバスの運転手、宅配便や物流会社のドライバーなどがあります。

ドライバーの仕事は運転がメインとなるため、基本的には単独で仕事を進めることができます。

・運転のルールやマナーを守ることが重要となるため、ある程度自己管理ができる人に向いています。

・配達業の場合は、運転をしながら配達をすることで、時間を効率的に使うことができます。

社会不適合者に向いている点としては、単独で働くことができるため、人間関係のストレスが少ないことや、ルールに従った運転や配達を行うことで、安定した収入を得ることができる点が挙げられます。

警備員

警備員とは、社会の安全・治安を守るために、公共の場所や企業などで物品や人々の監視・警備を行う職業です。

警備員は、身体検査やバッグチェック、警備員用の制服を着用して勤務します。

主に、銀行・ショッピングモール・施設・イベント会場などで活躍しています。仕事内容は、緊急事態が起こった際には対処し、安全を確保することが求められます。

そのため、体力面・精神面ともにタフであることが必要です。

また、コミュニケーション能力も必要とされます。警備員は、社会の安全・治安を守るために、欠かせない存在です。

漫画家

漫画家は、漫画を制作する職業です。

漫画家は、独自のアイデアを生み出し、ストーリーを構成し、キャラクターを描き上げることが求められます。

また、漫画を描くための技術力も必要であり、緻密なデッサン技術や構図の知識、表現力の豊かさが求められます。

漫画家は、自分でストーリーやキャラクターを考えることができるため、自由度が高く、創造性を発揮できる魅力的な仕事です。

しかし、作品の完成までには時間や労力がかかるため、忍耐力と粘り強さが必要とされます。

エンジニア、プログラマー

ITエンジニア・プログラマーは、コンピューターソフトウェアを開発する仕事です。

エンジニア・プログラマーは、プログラムの設計、開発、テスト、メンテナンスなど、多岐にわたる作業を行います。

コンピューターのプログラム言語に精通し、コンピューターシステムの仕組みやネットワークの知識を持ち合わせることが求められます。

エンジニア・プログラマーは、革新的なアプリケーションやシステムの開発に携わることができ、技術的な創造性を発揮できる魅力的な職業です。

しかし、プログラミング言語は進化が早く、常に新しい知識を取り入れる必要があるため、学習意欲や向上心が求められます。

配達員

配達員(郵便・新聞など)は、荷物や書類、新聞などを届ける仕事です。

配達員は、正確かつ迅速な配達を行うことが求められます。

道路や気象条件の変化に柔軟に対応し、効率的に配達を行うためのルートの選定や、荷物の積み込み、運転技術なども必要です。

配達員は、自己管理能力が求められるため、自己管理能力を高めることが必要です。

また、配達先とのコミュニケーションを大切にし、配達先との信頼関係を築くことも大切です。

ハンドメイド作家

ハンドメイド作家とは、手作りのアートやクラフト作品を制作し、販売する職業や趣味のことです。手作りの作品は、職人が一つ一つ手作りしているため、同じようなものは二つとなく、独自性が高く、オリジナリティがあるという魅力があります。

ハンドメイド作家は、独自のアイデアを生み出し、素材を選定し、デザインを考え、実際に制作するという作業を行います。

作品を制作するためには、様々な技術や知識が必要です。

例えば、編み物や刺繍、縫製、陶芸、木工などの技術が必要です。また、デザインのためには、色彩感覚や造形感覚、アイデアを形にする力が必要です。

ハンドメイド作家は、制作に集中するために、時間管理やプロジェクト管理などのスキルも必要です。

作品の販売については、ハンドメイド作家は、オンラインショップやイベントなどを通じて自身の作品を販売することが多いです。

販売においては、作品のプレゼンテーションやマーケティング、顧客対応などのスキルが必要です。また、生産性を高めるために、効率的な生産ラインの構築やアウトソーシングなども考慮する必要があります。

ハンドメイド作家は、自分自身で自由に創作することができ、自分の個性やセンスを活かすことができるという魅力があります。

また、自分で作品を制作することで、手作り品の温かみや価値を再認識し、手仕事に対する尊敬や愛着が生まれます。

しかし、ハンドメイド作品は、製品化に時間がかかるため、生産性の向上や作品のマーケティングにも努める必要があります。

まとめ

働くことはできても続けることが本当に難しい。

泣いてもお金が降ってくるわけでもない。

でも、きっと自分にとって良い仕事や良い人間関係に恵まれるときがくるはずです。

今は辛い日々を送っているかもしれないけど、諦めなければ絶対いい人生になると信じて重い腰を少しずつ上げていけばいいと僕は思います。

お互い、ほどほどに頑張っていきましょ!

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