PR

【必見】休日出勤を断る勇気をお届けします!賢い言い訳を考えて素敵な休日を送ろう!

本来土曜日は休みなのに、毎週毎週休日出勤になる。一応手当がついて給料は高くなるけど、そろそろストレスと体力の限界。どうやって断ればいいのだろう。

 

毎日仕事しているにもかかわらず、休日も返上してまで働くのって私も嫌です。

映画見に行ったり、お買い物したり、子供や友人と遊んだり、休日にしかできないことをしたいですよね

 

そんな私も以前の会社では残業だけで100時間
毎日2、3時間残業して土曜日も仕事で休みは日曜日だけで嫁さんとは喧嘩が絶えませんでした。

 

さすがにまずいと思い、次第に断るようになったので私なりの休日出勤の断り方をお伝えできればと思います。

この記事でわかること
・休日出勤が嫌だから断りたい
・管理人の断り方
・今の会社がすべてではない
この記事を書いた人
べこ

◆『長期間のニートでも就職できる』をモットーに僕の経験を元に情報発信。
◆【経歴】高卒→フリーター→正社員→鬱&ニート→契約社員→正社員
◆ニートの期間を包み隠さず某有名企業に再就職。現在は品質管理として働いています。
◆31歳で妻子持ち。少しでもお役に立ててば嬉しいです。

べこをフォローする

まずそもそも休日出勤は断れるのか?

断ることは可能です。

しかし、会社側も業務命令ということで強制することも可能みたいです。

よっぽど強制的に休日出勤させる会社は少ないと思いますが、毎週毎週強制的に休日出勤をさせるような会社はどうなのかなって思います。

人手不足なのか、繁忙期が続いているのか。

理由は様々だとは思いますが、このような自体が慢性的に続くようなら転職を考えたほうがこれからの自分のためだと思います。

 

外せない予定が入っていると断る

まぁ鉄板な断り方であり王道ですよね。

しかし、予定があると言うと必ずその予定の詳細を聞かれます。

そんなときは歯医者があるとか、皮膚科があるとか適当な嘘を言ってごまかしておけばいいと思います。

中には、嘘をつくのは気が引けるだったり、罪悪感に駆られるなど優しい人ならではの意見もあると思いますが、私から言わせてもらったら、卑屈になるぐらいだったら我慢して出勤したらいいじゃんって思います。

この仕事を終わらせないと明日倒産するってことじゃなければ会社は存続し続けますし、断っても誰かが代わりに出勤するだけです。

通常営業日以外に出勤させること自体そもそもおかしいわけなので罪悪感なんて感じなくてもいいですよ。

 

家族とも用事で予定が確定している

証拠があると相手も追求してこないとは思いませんが、あきらかな行動は控えた方がいいでしょう。

平日に仕事をしている最中に、今週は休日出勤がありそうだなとわかったら、

べこ
べこ

今週、子供の運動会なんですよね。なんか必要な持ち物とかってありますかね??

みたいな感じで、普段の何気ない会話から察してもらうように仕向けるという必殺技

 

少しポーカーフェイスが必要になってくるとは思いますが、この週は休日出勤を免れる可能性はぐんとあがります。

もちろん毎週使えるわけではありませんが、既婚者で子持ちの方なら使える技ではないでしょうか。

 

転職も視野に入れておくのも大事

コロナで失業した方も多い昨今ですが、転職サイトやハロワに行ったことはありますか?

希望年収だったり年間休日だったり、希望とは離れた条件になる場合もありますが、しっかりと探したり、相談したりすれば良い条件の企業が見つかったりすることもあります。

この記事を書いている私も、年収は少し落ちたものの自分にあったワークスタイルに出逢現在進行形で働いています。

残業はあったりなかったりとしますが、休日は今もところ皆無です。

面接だけではこの企業の内部事情はわかりませんので、ネットの会社評判を検索してなるべく情報収集を怠らないようにしましたね。

私が転職先に求めたこと
・休日出勤が絶対ないこと(なるべく)
・残業は少しぐらいならいいこと
・年間休日が115日以上あること
・年収は最低350あること

なかなか見つからないと思っていましたが、転職サイトに登録して新着メールなどを徹底的に待っていました。

希望職があったりこれまでのキャリアによっては偏りがあるかもしれませんが、登録だけでもしておくと最新情報が舞い込んでくるのでおすすめです。(お金もかかりませんしね)

 

必ずしも転職しろと言っているわけではありません。

自分にあった仕事をしていった方が何年年十年も働いていく上で精神衛生的にもいいと思うからです。

私はとりあえず転職してよかったと心から思います。

たまに断るぐらいがいい距離感が保てるかも

正直な話、休日出勤を断り続けてもメリットはないし、会社内の立場も危うくなる場合がほとんどでしょう。

さすがに解雇になることは日本ではまずないことなので大丈夫ですが、ここぞという時に断る手段をいくつか持っていると気持ち的にもだいぶ楽ですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました